自分の未来に希望が持てますか?
将来の輝かしい夢を持っていますか?
これらの問いに果たしてどれだけの子供たちがYESと答えられるでしょうか。
私が学習塾を開いたおよそ20年前、まだまだ子供たちは元気でした。自分の将来に不安を感じるのは今も昔も変わりません。しかし、未来の社会に対する眼差しが当時と比べると曇ってきているように感じられます。
なぜか?
私はこう考えます。
子供たちを取り巻く大人たちが子供たちの未来への視線を遮っているのではないだろうか。子供たちの大きく膨らんだ夢を小さく押しつぶしているのではないだろうか。
私は生徒たちに勉強を教えることが仕事です。しかし、ただ成績を上げる・ただ合格させることが使命ではなく、なぜ今勉強をしなければならないのか、一生懸命勉強して志望校に合格することがなぜ大切なのかを説き、自分の将来について熱く語れるような人間を育成していくことも私のミッションの一つだと考えています。
プライドばかり高く、すぐに挫折してしまう今の子供たちですが、夢を抱くことによってそのプロセスが多少困難であっても挫折せずに乗り越えていけます。途中でつまずかないように手を差し伸べることも大切かもしれませんが、私は敢えて自力で乗り越えさせます。その精神力が大学受験までの長い道のりを突破できる最大の武器になります。そして、大学受験を突破した自信がその子の未来を輝かせることに繋がると信じています。我々教育に携わる者はその牽引役としての役割を担っていると同時に、それができる資質も備えていなければなりません。スタディーグループの社員及び講師はこの理念の元、日頃生徒と向き合っています。時には厳しく叱りつけることもあります。時には成績アップに共に喜び涙することもあります。常に全力疾走、情熱指導をモットーに指導に当たらせていただいております。
ぜひ一度私たちスタディーグループの門戸を開いてください。
スタディーグループ 代表 清水秀樹
大学全入時代という言葉をよく耳にします。実際、入る大学・学部さえ選ばなければ、誰でも入学できる状況になっていることは事実です。しかしながら、果たしてそれが子供の将来にとって本当に良い環境なのでしょうか。
教育的に大きく変わりつつある社会状況の中、スタディーの大学受験部門として近鉄四日市駅前でスタートしました。現在、大学進学を目的にたくさんの生徒が日々勉強に勤しんでいます。スタディーの考える教育は一人一人の個性を尊重し、可能性を最大限に引き出すことに重点を置いています。「自分の行ける大学」ではなく「自分の行きたい大学」を目指すことにより、その子の将来を見据えた教育を可能にするのです。
イギリスのある哲学者が「教育の最大の目標は知識ではなくて行動である。」という言葉を残しています。確かに大学に入るためには知識が必要です。しかしその知識をうまく使えなければ意味がありません。行動を伴わない知識は持っていても無駄なものなのです。そのためにも、どのように学び、どのように使うのかということを私どもは常に生徒に教えています。
スタディー四日市駅前校では、一人一人の生徒に合った授業を提供するために個別指導スタイルの授業を行っています。最難関大学受験コースから学校での苦手克服コースまで幅広いコンテンツが選べますので、その子にぴったりと合ったカリキュラムを組むことが可能です。また「速読講座」では、国語力のみならずあらゆる科目に必要な読解力や理解力を養うことができます。実際、受講しているほとんどの生徒がその効果を実感しています。
スタディー四日市駅前校は、教育のプロとして将来を真剣に考える子どもたちの学習目標達成、その先にある志望校合格を実現するために、個性豊かでたくましい子どもたちを育んでまいります。
スタディー 四日市駅前校 講師 中川隆功