スタディーグループを設立して早いもので20年が過ぎようとしています。その間、いつも生徒との対話を重視し、熱のこもった授業を心がけてきました。今ではその情熱も講師陣に伝わり、どの校舎に行っても活気に満ちあふれた授業がおこなわれています。私の教育理念の一つとして「自由を律する」というものがあります。生徒一人ひとりを尊重し、その子の持つ可能性を最大限に引き出してあげたい。
自由な発想を啄むことなく正しい道を歩ませてあげたい。これらは、口で説明してもなかなか理解できません。しかし、こちらが態度で示せば、生徒は必ず応えてくれるのです。教育とは、全てを教えるということではないのです。生徒にいかに注目させ、いかに考えさせ、いかに行動させるか、そこがポイントなのです。成績だけ上がればいいのであれば他塾でも可能です。
スタディーグループは、人間味あふれる講師が熱い授業をします。是非一度、スタディーグループの門戸をたたいてください。
勉強する楽しさ・学ぶ喜びとは何であるか,成績を上げるにはどうすれば良いのか?
塾というものはそれらを子供たちに教えていく場です。しかし,表面上のたのしい授業をするだけでは子供たちに勉強する楽しさを教えることも本当の力を付けてあげることも出来ません。我々が目指すのはもちろん塾生たちの成績向上であり志望校合格ですが,この時期の子供たちにとって最も必要なことは「心の成長」であると私は考えています。直面した問題の解決方法を自ら考え立ち向かっていく強さと言っても良いかもしれません。これらが身についたとき目の前に迫る受験というハードルだけでなくその後の人生で出会う様々な困難に打ち勝っていけると思います。私は「勉強する」という一つの行為を通してこのような永続的な力を養うことこそ「教育」の目標だと信じています。
スタディーという学習塾は単に成績を上げることを目標とするのではなく「心を成長させられる」塾になるように生徒一人一人と真剣に向き合っていきます。